ゲームで世界が変わる時代

今年になって日本で発足した、eスポーツ協会。そこからトントントーンと吉本のeスポーツチームができたり、芸人の有吉がテレビ番組を始めたり、オリンピック競技に指定されたりと何かと話題で、日本でも注目を集め始めています。そもそもeスポーツとは何なのか、というところですが、正式名称は「エレクトロニック・スポーツ」。サラッと言えば、コンピュターやテレビゲームなどのオンラインゲームで複数人の相手と戦う競技のことです。これが、莫大な練習量やエネルギー消費等からスポーツとして捉えられ、eスポーツと呼ばれるようになっています。

まだ日本ではそこまで大きくないですが、欧米、ほかのアジアでもかなり競技人口も多く、経済効果も非常に高い競技です。

オタク?

この競技に出場している人たちはゲーマーですから、まぁ族に言う所のゲームオタクなわけです。でも、この世のゲーマーたちが昼夜ゲームで自分たちの腕を磨き、大会に出場して、優勝者は高額な賞金を得ているのです。

日本でも最近学校にeスポーツ選手になるコースができたりとかしているみたいですよ。私が見たテレビでeスポーツ学科のことについて特集しているものがありましたが、体力づくりのために階段禁止のルールとかあるみたいです。プロゲーマーになるまでの道も簡単じゃないんですね。

今後、さらに拡大するこのeスポーツ界、どんな選手が日本から出てくるかも非常に興味深いところですね!

9 Aug 2019